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梓 再会(その22終)

松葉崩しからバックへ。
バックから横に倒れて後背側位へ。
本能の趣くままに、梓(あずさ)と交わり続ける。

彼女は何度もイっているにも関わらず、
それでも行為をやめようとしない。
しかし、次第に夜も更け、
何度かの体位の変化と
何度もの絶頂の後に、
互いに力尽きて寝入ってしまった。

次に気が付いた時には、
すでにカーテンの隙間から光が差し込み始めていた。
どちらともなくもう一度身体を合わせる。

2度ほど梓が達したところで身体を離し、
ベッドから起き出した。

互いにシャワーを浴び、身支度を整える。
よそ行きの装いを整え、
お茶を載せたテーブルを囲んだ頃には、
チェックアウトの時刻まで30分を切っていた。

「すごくイきやすくなってましたね。
正直いって驚きました」

「私もおどろきました(笑)
すごく楽しめました。ありがとうございます」

「いえいえ、私もすっかり楽しんでしまいました。
ありがとうございました。」

「何かヘンなやりとりですねぇ(笑)」

「非日常ですからね」

私の方はかなり疲れた顔をしているんだろうなぁと自覚し、
まぶしい朝日に目をしょぼつかせながら、
清々しい表情の梓を駅まで送る。

その日の夜に届いたお礼のメールには、
「またお会いできて嬉しかったこと、一晩かけて身体で伝えられましたか?」
と書かれていた。
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梓 再会(その21)

梓(あずさ)おそらくイったようだ。

普通にイけるようになってきた彼女には、
もう少し先の快感を見せてみるのもいいかもしれない。

梓の身体を横に倒す。
そのまま上下入れ替わって、
彼女の上にのしかかり、唇をふさいだ。

そして、再び腰を使う。
最初はゆっくりと大きく。
やがて深く鋭く。

「んぁっ、ああっ、あーっ!」

我慢ができなくなったのか、
私の唇を振り払って、
大きな嬌声を上げる。

私は上体を起こし、
彼女の大きく開いた脚の付け根に
腰を突き入れながら、
梓の乱れる痴態を楽しむ。

やがて、彼女の膣内が、
ひときわ強く私の怒張を締め付けた後、
彼女の全身から力が抜けた。

こちらも刺激を緩めて様子を見る。
刹那の無反応の時間の後、
梓の身体は再び反応を始める。

その様子を見て、
彼女の右脚をまたぎ、
左脚を肩に担ぐ。
そして、再び一番奥に腰を突き入れた。

梓 再会(その20)

梓(あずさ)の腰の動きを制する。
そして、こちらが動けるだけの、
スペースを確保するため、
彼女の腰の位置を調整した。

「うぅん…」

快楽を貪ることを止められて、
梓はもどかしそうに身をよじる。

その様子をしばらく楽しんでから、
満を持して下から鋭く突き上げた。

「あっ! ああっ!」

突然の強い刺激に、
背中をのけぞらせて声を上げる。

続けて大きなストロークで重い刺激を送り込む。
梓は、なすがままに刺激を受けれて、
快楽を深めていく。

「あぁ… 気持ちいっ… んぁっ」

名器の梓の中が強烈に私自身を締め付けてくる。
やがて、彼女は自分の身体を
支えているのも辛くなってきたようだ。

梓の身体を抱き寄せ、
私の上に身体を預けさせる。

改めて、彼女の尻をしっかりと掴み。
さらに強く腰を突き上げる。

枕に押し付けられた梓の口元から、
くぐもった嬌声が漏れる。

その声は段々とトーンを上げ、
ついには声にならない声になった後、
急に途切れた。


梓 再会(その19)

別の生き物のように硬くなっていた肉の棒が、
梓(あずさ)の秘部にめり込んでいく。
彼女の淫らな肉に分け入っていく感覚が、
私の劣情を更に刺激する。

「…んぁっ」

梓の尻が私の脚の付け根に押し付けられる。
彼女の一番奥の部分に怒張が突き立った。

「あぁ…気持ちいいです」

視線を交わして互いに微笑みあう。

「梓さんの好きに動いていいですよ」

「…はい」

梓は少し不慣れなのか、
おずおずと腰を動かし始める。
私は彼女の豊かな胸に手を伸ばし、
乳首を軽いタッチで弄ぶ。

「んっ… んんっ… あっ…」

中の気持ちいい部分を自ら探り当てたのか、
ぎこちなかった動きが
徐々に滑らかさを増す。

快楽を引き出す行為に没頭し、
無心で腰をゆする梓の姿を見上げて悦に入る。
豊かな乳房が揺らし、
ショートの髪を振り乱しながら、
夢中になって快楽を貪る梓。

しかし、その行為による快感はどこか頭打ちで、
より強い刺激を求めるのだが、
登りつめられずにもどかしく感じる様子が
見て取れるようになった。

そろそろいい頃だろう。
梓の胸を弄んでいた手で、
彼女の腰をしっかりと掴んだ。

梓 再会(その18)

梓(あずさ)が上目遣いでこちらを見る。
快楽で蕩けそうになっていた意識を戻し、
彼女の期待に応える。

「…ほしいの?」

「…はい」

「じゃあ、そのまま上においで」

梓はこちらににじり寄って、
腰の位置を合わせ、
恥ずかしそうにまたがろうとする。

彼女の秘部に指を伸ばして確かめる。
十分に濡れているようだ。

ベッドボードの上に手を伸ばし、
コンドームを探す。
たまたま手を伸ばしたところに置いてあり、
すぐに手に取れた。

梓を軽く抱き寄せてキスをする。
そして、彼女の乳首を唇で愛撫しながら、
痛いほどに勃起した私のモノを
コンドームで包んだ。

「はい、いいですよ」

コンドームが付いていること確認させるため、
梓の手を取って怒張を握らせる。

彼女は指で軽く触れながら、
膝を進めて怒張の真上にまたがった。

梓は、そのまま私のモノの先端を、
自分の潤いの中心にあてがう。

彼女のぬめりが、
コンドーム越しにもはっきりとわかる。

梓は、ゆっくりと腰を下ろした。
プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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