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遥 再会(その7)

バスタオルの上から、
あえて少し強めに遥の胸をまさぐり、
乳首を探し当てて、指先で軽くこすり上げる。

「…んっ」

彼女が微かに声を上げる。

その声を合図に、
ソフトな愛撫に切り替え、
遥のスマートな全身のボディラインを、
優しく指先でなぞっていく。

いやらしい目で女性を見ることは視姦と言われるが、
指先でいやらしく身体を触るのは指姦なのかなと、
どうでもいいことを考えながら、
存分に彼女の身体の形を指先で楽しむ。

くすぐったいのか、指の動きに合わせて、
身体をよじっていた遥だが、
やがて身体の快感のスイッチが入ったのか、
かすかに甘い吐息が漏れ始める。

そろそろ頃合いだろうと思い、
彼女の身体を包んでいたバスタオルを、
優しく剥ぎ取る。

10日ぶりに見る、遥の裸体。
しかし、そこにはかなり違和感のあるものが
まとわりついていた。

「遥さん、これ…毛糸のパンツ?」

今は、夏の盛りの時期だ。
バスタオル越しに触っていたときも、
女性の下着にしては、
少し手触りが妙だとは思っていたが、
まさかそんなものを履いているとは思わなかった。

「す、すみません。
すごく冷え症なので、
夏でもエアコンが効いているところに行く時は、
愛用してるんです。」

「…いや、いいんですけどね。
女性に冷えは禁物ですから。
…ちょっと待っててくださいな。」

ベッドから出て、エアコンの設定をさらに2度上げる。
布団の中に戻って、彼女の裸体を背中から抱いた。

「温かいです…」

「ゆっくりしましょう。
部屋もすぐに暖まると思います。」

彼女の身体を、バスタオル越しでなく指姦する作業に戻った。
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遥 再会(その6)

ほどよく暖まったローションを手に、
バスルームから出ると、
遥はベッドの上で布団にもぐりこんでいた。

空調の効きが少し強すぎたようだ。
エアコンの温度設定を1度高くしてから、
彼女が待つベッドに腰掛ける。

恥ずかしいのか、遥は反対側を向いていて、
表情が見えない。

「お待たせしました。」

その声に、肩をピクッとふるわせる彼女。
それでもこちらを向こうとはしない。

この状況からならば、
行動でほぐしていった方がいいだろう。

「…お邪魔しますよ。」

そう言いながら、布団をめくって、
遥の背中側に滑り込む。

彼女の首の下に腕を入れて、
後ろから抱き締める形になった。

遥の耳に唇を軽く当てる。
はっと息を止めて、身体を固くする彼女。

耳元で小声で囁く。

「寒くないですか?」

「…大丈夫…です。」

消え入りそうな声で応える遥。

彼女の気持ちをはっきりとHに切り替えた方がよさそうだ。
遥の口からそのことを言わせよう。
続けて、耳元で囁く。

「それじゃ、始めましょうか。」

「…はい…お願いします。」

その言葉をきっかけに、
遥の胸元にあえてストレートに手を伸ばした。

遥 再会(その5)

遥がバスルームに姿を消したところで、
飲み会の跡を片付け、ベッドカバーをはがし、
カーテンを閉めて照明を落とす。

彼女からのリクエストは聞いたが、
最初は前回の復習として、
正常位で挿入することに決めていた。

リクエストへの応え方は、
遥の反応に応じて展開していこう。

やがてバスルームの水音が止まり、
遥がバスタオルを身体に巻いた姿で戻ってきた。

化粧をすっかり落としたすっぴんながら、
少し上気した表情が、
いわく言い難い色気を醸しあげている。

入れ替わりにバスルームに向かう途中で、
彼女の腰に手をまわして抱きとめ、
そのまま唇を重ねる。

遥は、驚いたり戸惑ったりする素振りを見せず、
その行為を自然に受け止めた。

唇を重ねたまま、
バスタオル越しにボディラインに指先を這わせる。
相変わらずの魅惑的なスタイルを指先で楽しむ。

と、ヒップの周りの感触が少し固い。
シャワー上がりに、パンティを履いてしまったらしい。
内心少し苦笑しながら、唇を離す。

彼女の目が少し潤み、
一層、男心をかきたてる表情になっていた。

「それじゃ、ちょっと待っててください。」

「…はい。」

遥は、そのままプレイに展開することを期待したのか、
刹那、すこし残念そうな表情を見せた。

彼女を優しくベッドの方に送り出し、
バスルームに入る。

少し焦らした方が展開が面白そうだと思いながら、
あまり焦らしすぎるのもよくないだろう。

ローションを洗面台で温めながら、
常識的な時間でシャワーを済ませた。

遥 再会(その4)

「さて、今日はどんなことがしたいですか?」

唐突な質問に、
遥は少し驚くだろうと思っていたが、
この予想はいい方向に外れた。

「そうですねぇ…
実は、色んなことを妄想してたんですよ。」

「ほほう。
それはぜひ聞かせてほしいですね。」

「…ちょっと恥ずかしいですね。」

「はい、もっとビールをどうぞ。」

彼女のグラスにビールを注ぐ。

「ええとですね…
鏡の前でしてみたいかなって。」

「それはなかなかエロティックですね。」

「あと…」

「あと?」

「後ろからしてほしいです。」

ちょっと拍子抜けした。
そういえば、前回は正常位に類する体位での
セックスしかしていない。

痛くないセックスで、
他の体位での感じ方がどうなるかに
興味があるのだろう。

「それでは、今日は、
鏡の前で後ろからするのを目標に、
進めて行きましょう。」

「あ、はい。
…よろしくお願いします。」

「シャワーを浴びますか?」

「…はい。いってきます。」

いそいそと立ち上がった遥に、
ハンガーを渡して、
バスルームに送り出した。

遥 再会(その3)

前回、飲み過ぎて不本意な展開となったことを思い出し、
極力セーブしながら遥のペースに付き合う。

気持ちをほぐしてもらうのに、
全く口を付けないわけにもいかず、
500mlの缶を4本あける間には、
それなりに飲んでしまった。

遥は相当の量を飲んでいるが、
よほど酒に強い体質なのか、
表面上は全く変わらない。

ただ、徐々に表情に屈託がなくなり、
よく笑うようになってきた。

雑談の間に前回の逢瀬以降のセックスの様子を尋ねる。

「してません。」

と、即答だった。
彼氏がいるという話だったが、
前回からの期間が短かったので会う機会がなかったのか。

「彼氏とは別れたんです。」

「え? そうなんですか?」

「友達としてはいい相手だったのですが、
Hがつらいのは、彼氏の意味がないなと思って。」

「おっと、大胆に切り込みましたね。
好きだから付き合ってたんじゃないんですか?」

「向こうからどうしてもって迫られて
始まった付き合いでしたから…」

「うーん、そういうものですか。」

「ええ。」

ずいぶんあっさりしているものだ。
たしかに、彼女ほどのいい女であれば、
いくらでも男は寄ってくるだろうが…

2時間ほど飲み会が続いたころ、
プレイに展開していくために、
彼女に直球の質問を投げた。

遥 再会(その2)

今回使うホテルは少し古いものだが、
客室のリニューアルが終わったばかりで、
インテリアは一新されている。

元々シングル2室だった部屋の間の壁をぶちぬいて、
1室の部屋にしたようで、
都心のホテルのダブルルームにしては広く、
高層階ゆえに、2つ並んだ窓からの眺めもよい。

靴を脱いでテーブルを並んで座る。

「ふぅ…」

暑いさなか、都会の人込みを縫って歩いてきたせいか、
二人揃って同じタイミングでため息をついた。

あまりにシンクロしたお互いの動作に、
顔を見合わせて少し笑う。

初逢瀬のときの固い表情と比べると、
印象はずいぶん柔らかくなったが、
まだ少し緊張している様子も伝わってくる。

今回は躊躇なくアルコールの力を借りて、
遥の心をほぐすことにした。

「いやー、ほんとに暑かったですね。
こういうときはやっぱり…
ビールじゃないですか?」

「ええ… そうですね。
いただきます。」

前回聞いていたお好みの銘柄のビールを冷蔵庫にしまいこんで、
その銘柄と味の傾向が似ていて、
ちょっとマイナーなものを出した。

「これをちょっと試してもらおうと思ってたのです。」

つまみの惣菜のパッケージを開けて、
ビールをグラスに注ぐ。

もろもろの準備が整い、
グラスを掲げて乾杯。

「ん! これ美味しいですね!」

「おっ、お好みに合いましたか?
がんばって選んできた甲斐があります。」

ほとんど一息で空いてしまった遥のグラスに、
ビールを注ぎ足す。
今回も逢瀬は飲み会から始まった。

遥 再会(その1)

遥からの次の逢瀬の申し込みは、
案外早く訪れた。

初逢瀬から10日ほど後の午後、
大きなターミナル駅にて、
彼女と待ち合わせることになった。

とても暑い日だったので、
先にビールと軽食の買い出しを済ませ、
約束の時刻の10分前に、
待ち合わせ場所の改札口に移動する。

すると、時間ちょうどに、
遥が改札の逆側から現れて、私に声をかけた。

てきり改札の中から出てくるものと
思いこんでいたので、
完全に意表をつかれた形になったが、
気を取り直して笑顔を作る。

「こんにちは。
またお逢いできましたね。」

「ええ。今日もよろしくお願いします。」

人目を惹く容姿の遥と長く立ち話をしているのは、
あまり得策ではない。

「それじゃ、早速ですけど、
涼しいところにいきましょうか。」

「はい。」

ホテルへ向かう道中、
さすがに手をつないで来ることはないが、
初逢瀬の時よりずっと近くに寄りそってきてくれる。

外の熱気を避けるため、地下街に沿って移動し、
無事にホテルにチェックインした。

嫉妬

婚外クラスタの皆さんのお話を聴いていると、
1対1の関係を志向するのか、
1対多又は多対多の関係を許容するのか、
という話が多いように思う。

私は、後者の立場を公言しているので、
1対1志向の女性から声をかけられることは稀だ。
よって、個人的にはずいぶん縁が薄くなってしまった
世界のことなので、多少は客観的に書けるかと思う。

世間の建前上は、ある人の隣の席は1つだけで、
配偶者というラベルが貼ってある。

ここにどっかりと腰をおろしている人がいる中で、
密かに別の席を作るのが婚外活動だと思う。

この場合、その席の数は1つである必要はない。
建前上あってはならないものは、
いくつあっても大差ないのだから、
本人のリソースの及ぶ限りの数を作ればいい。

しかし、なぜかこの数を1つに限定してしまう人が多い。
そして、嫉妬を含んだ通常の恋愛感情のままに、
この席を埋めてしまい、相手にもそれを求める。

そして、多くの場合において、
表向きの席に座っている人がいることが原因になって、
関係そのものにとても苦しんでいるようだ。

略奪婚の具体的な計画でもあれば話は別だが、
苦しさに疲れ切って不本意な別れを迎えるパターンが多い。

冷静に考えれば当たり前のことで、
そもそも前提が間違っている。

そもそも嫉妬なる心の働きがなぜ存在しているかだが、
過去の淘汰の過程において、嫉妬心を薄い個体より、
遺伝子戦略的に有利だった結果にすぎない。
つまり、子孫を残さない限り意味がない感情だと言える。

子供をつくるために婚外活動している人はまずいないだろう。
そこに嫉妬を持ちこむのは心の誤動作であって、
生物学的には何の意味もないものだ。

婚外活動には言うまでもなく大きなリスクがある。
そのリスクを取ってまで敢えてしていることなのに、
心の誤動作で苦しむのは、人生の壮大な無駄だと思う。

愛美 再会(その16終)

このままでは埒が明かないので、
3回目に彼女が達する時に、
射精の演技をすることにした。

「イく…」

愛美の耳元でそう囁き、イくときの動きを真似て、
愛美の一番奥の部分に怒張を何度も突き込む。
同時に彼女も深く達し、私の身体を強く抱きついてくる。
刹那の間、彼女の中でペニスを何度かヒクつかせた後、
脱力して、彼女の上に覆いかぶさった。

しばらくそのまま、愛美の中で余韻を楽しむ。
ピク、ピクとした不規則な締め付けが、
彼女が深くイったことを示している。

勃起が衰え始めたタイミングで、
コンドームが脱落しないように身体を離し、
そのままバスルームに入った。

中身のないコンドームを始末して、
ざっとシャワーを浴びる。

バスルームから出て、
ぐったりしていた愛美の髪を撫でながら、
シャワーを促した。

ヨロヨロという擬音がぴったりな様子で、
着替えを手にバスルームに消える愛美。

その間にこちらも身支度をして部屋を整える。
しばらくして、OL風の外見を取り戻した愛美が、
バスルームから戻ってきた。

もうあまり時間は残っていない。
言葉少なにお茶を一杯飲んで、
部屋を出ることにした。

ラブホテルから駅までの道すがら、
愛美が手を握ってくる。

駅での別れ際、
彼女は私の方を見ないまま、

「また来ます。」

とだけ言って、改札口に消えた。

愛美 再会(その15)

長く続いた濃厚な時間で、
愛美の身体はとても感度が高まっている。

挿入して少し動くだけで、
彼女はすぐに忘我の境地に入り、
切なそうな嬌声を上げる。

私は遅漏なので、
イくにはそれなりの時間と刺激の強さが必要だ。
とはいえ、あまりに長くて強い刺激は、
女性に無理をかけることになる。
少しでも早くイけるように、
自分の射精のツボが彼女の壁に当たるように腰を使う。

「あっ、あぁっ、いっ…いっ…」

すぐに愛美が上げる声が甲高くなり、
もうイってしまいそうな雰囲気だ。

少し刺激を弱め、彼女が落ち付くのを待つ。
しかし、一旦高まった彼女の性感は、
衰えることはなかった。

「イくっ! ーーーっ!」

結局、焦らされたような形になり、
愛美は浅く達してしまった。

少し待って、刺激を再開する。

すると、またしても彼女は
早いペースで上り詰めて行く。

こちらも彼女のペースに負けないよう、
射精に向けて刺激を強めるが、
愛美の方があっという間に達してしまった。

そうこうしているうちに、
こちらは射精のツボを外してしまい、
どうにも射精に至れない感じになってしまう。

愛美 再会(その14)

その後の愛美とのプレイの展開は、
オーソドックスに耽る展開だったので、
ここで長々と語ることはしない。

何度かの寝落ちをはさみながら、
彼女の帰宅時間いっぱいまで、
あらゆるプレイを展開した。

クンニだけは相変わらずお好みではないようだが、
指での中への刺激、
時々の愛美のフェラ、
色々な体位での挿入、
そしてとどまることのないキス。

イったり、ゆっくり快感を味わったり。
そんな時間を過ごしてもらう。
私も十分に楽しんだ。

そんな夢のような時間も終わりが来る。
そのことを愛美に告げると、
切ない表情でお願いごとをされた。

「今日は、私の中でイってください。」

前回の逢瀬で私がイかなかったのが、
やはり心残りだったようだ。

「お願いならば、がんばらないとね。」

「お願いします…」

念のため、コンドームを付け替えて、
正常位で身体を重ねた。

愛美 再会(その13)

怒涛のような愛美の話がようやく途切れ、
二人で無言でお茶を飲む。
といっても、変な緊張感が醸し上がるわけでもなく、
お互いに寛いだ雰囲気で、
その場の空気を楽しんでいる。

とはいえ、逢瀬の目的を忘れてはいけない。
もちろん、女性が十分に満足しているところを、
無理に襲うようなことはしない。
ただ、少なくとも時間のあるうちは
プレイに水を向けるべきだと考えている。

愛美の頬に手を伸ばす。
彼女の表情から目を離さずに、頬から耳にかけて軽く触れる。
幸い、愛美は嫌がるような表情は見せず、
目を閉じてちょっとくすぐったそうにしていた。

彼女から手を離すと、
愛美は私の目を正面から見て、
ちょっと微笑んだ。

その様子に自信を得て、
彼女を誘う。

「続きをしましょう。」

「…はい。」

愛美の手を取ってベッドに、と書きたいところだが、
歯を磨くために洗面台へ立った。

愛美も付いてきて、
結局一緒に歯を磨く。

なんとも色気のない展開だが、
口臭は自分ではまず気がつかないので、
いくら気にしても気にしすぎるということはない。

お互い、口がさっぱりしたところでベッドに戻り、
身体を並べて横たわった。

愛美 再会(その12)

「よく眠ってましたね。」

目を覚ました愛美に声をかける。

「あ、すみませんっ!
なんだかぐっすり眠ってしまって…」

私が先に起きて、
昼食をテーブルに並べているのに気づいた彼女が
慌てて謝る。

「いえいえ、いいんですよ。
本当に気持ちいいHをすると、
寝落ちしてしまうのは仕方ありません。
逆にちょっと嬉しいですね。」

「いつの間にか寝ちゃってました。
皆さん、そうなるんですね…」

「本当に気持ちいHをすれば、ですね。」

「確かに、すっごく気持ちよかったです。」

「ありがとうございます。
…シャワー浴びてきますか?」

「あ、はい。行ってきます。」

ベッドから立ち上がる愛美の手を取って、
バスタオルを手渡した。

軽くシャワーを浴びてきた愛美と、
お互いバスタオルを巻いただけの姿で、
サンドイッチと飲み物だけの簡単なランチを楽しむ。

すっかりエロスイッチが切れた彼女は、
会ったばかりの時のおしゃべりな女性に戻り、
職場のこと、子供のこと、夫のことを、
次から次へと話し続ける。

時間はまだたっぷりあったので、
相槌と時々のツッコミを交えながら、
小一時間ほどの時間を過ごした。

愛美 再会(その11)

わずかな時間をおいて、
再び刺激を始める。
このまま尽き果てるまで、
愛美の身体を貪ることにした。

そのまま正常位で2回、
バックで2回、
松場崩しで1回、
最後に対面側位で1回。

スイッチが入ってしまったのか、
少し強く中を刺激するだけで、
簡単に達するようになってしまった愛美。

これだけ感度のいい女性なので、
イかされまくるという経験をしてもらうのもいい。
おそらく自分では数え切れないほどイかされたと感じているだろう。

やがて、さすがに愛美の様子に疲れが見えた。

最後に彼女がイった後、
イったとき特有の膣内の動きを堪能してから、
身体を離す。

そのまま彼女に腕枕をして、
行為の余韻に浸っていたら、
2人そろって寝入ってしまっていた。

夢も見ない完全なブラックアウトから、
唐突に目が覚めた。

眼の前には愛美の髪の毛が見える。
彼女は腕枕のまま、
いつの間にかこちらに背を向けて寝息を立てていた。

彼女の首の下から、
そっと腕を抜いて起き上がる。

枕元にスマホを見ると、
ホテルの部屋に入ってから4時間近くが過ぎていた。
結構どっぷり寝てしまったようだ。

軽くシャワーを浴び、
ソファーに腰を落ち着ける。

昼食時なので、
愛美を起こそうか迷っていると、
彼女の目がぱちりと開いた。

愛美 再会(その10)

イきかけている愛美を前にして、
敢えて追い込みをかけるような刺激を加えず、
ペースを変えずに一定のリズムで、
愛美の中を犯し続ける。

昇り詰めたくても。
昇り詰めるための刺激を与えられない愛美。
彼女はそのジレンマに身もだえる。

あえて少し刺激を緩める。
少しだけ我に返った愛美が、
本当に切なそうな視線を送ってくる。

ペースを戻すと安心したように、
再び快感に没頭していく。

そんなことを数回繰り返し、
単純な快感の強弱とは違う、より深い性感が、
彼女を埋め尽くしていく様子を眺めていた。

やがて機は熟し、
彼女の白い肌はすっかり上気して、
全身が綺麗な桜色になっている。

そろそろ頃合いだろう。
愛美の上に覆いかぶさり、
少し膝を立てて体勢を作った。

といっても、一気に追い込みをかけることはせず、
じわじわと刺激の強さを増していく。
その刺激を貪欲に受け入れて、
自らの快感を高めて行く愛美。

ついに、刺激の強さが彼女の臨界点を超えて、
愛美が性感の頂きに昇り詰める。

「あっ、ああっ、いっ、いっ… ーーっ!」

私の首を両腕で強く抱きしめて、
彼女が深く強く達した。

愛美 再会(その9)

「ぅあっ…」

一番深いところを突き上げられた愛美が声を上げる。

再び彼女の尻をしっかりと掴み、
彼女に突き立っているペニスの角度に沿って、
ゆっくりとスライドさせる。

少し緩んでいたペニスも、
愛美の淫肉の刺激に、
従前の硬度を取り戻し、
彼女の中の肉壁を強くえぐる。

愛美はすぐに眼を閉じて、
快感に没頭し始めた。

彼女の肉の感覚とその淫らな表情に、
劣情を刺激される。
もっと激しく抱こう。

そのまま彼女を仰向けに寝かせ、
正常位の体勢になる。

両脚を大きく開かせて両腕で支える。
体重を乗せた大きく強いストロークで、
愛美の中心部を繰り返し貫いた。

「ああっ、あっ、あっ…ああーーっ」

意味をなさない叫び声をあげて、
感じている快感を表現する愛美。

微かに隣の部屋から聞こえてくる
女性の嬌声と競うように声を上げさせる。

愛美の足首を両手でつかんで大きく開き、
腰をすくいあげるように突き上げる。

やがて、彼女の声が上ずってきた。
すぐにイってしまいそうだ。

愛美 再会(その8)

前回の逢瀬では、
出産後初めてイけたと話していた愛美だったが、
特にイきにくいという印象はなかった。

今回はさらにイきやすくなっているようだ。
こちらの予想よりも、
ずっと容易に壁を超えて昇り詰める。

私の上に倒れ込んでしばらく動かなかった愛美。
ようやく呼吸が落ち付いて身じろぎをする。

彼女の身体を起こし、
私も状態を起こして、
対面座位の姿勢を作った。

たっぷりとキスをしてから、
上気した顔を見合わせる。

「ずいぶん、あっさりとイっちゃいましたね?」

「…すごく、よかったです。あ…」

もちろん、身体はまだ繋がったままで、
互いのちょっとした動きが、
敏感な部分を通じて伝わり合う。

「ちょっと休みますか?」

返事をしない愛美。

「…もっとしますか?」

言葉の代わりに両腕を私の首に回し、
唇を重ねてくる彼女。

ひとしきり、好きなように唇と口内を貪らせてから、
彼女の尻を掴んで、少し上に持ち上げて、
そのまま落とした。

愛美 再会(その7)

愛美の表情を見ながら、
彼女の中に出入りする感覚を楽しむために、
ゆっくりと大きく腰を遣う。

下から突き上げられる感覚は、
ただでさえ敏感な彼女の内側を
効果的に刺激する。

最初はされるままだった愛美も、
中の気持ちいところに当たるよう、
微妙に腰をくねらせ始めた。

さして強く刺激をしたわけではないが、
ほどなく愛美が分泌した液体で怒張が根元まで濡れ、
横溢した液がグジュグジュと湿った淫靡な音を立てる。

「すごくいやらしい音がするね。
こんなに濡らしちゃって…」

とろけた表情で嬌声を上げ続ける愛美に話しかける。

「あっ… はずかし… んぁっ…」

彼女は、すでに忘我の境地に入りつつあり、
ちょっとしたやりとりも難しくなってきた。

そろそろ一度、昇り詰めさせておこう。
愛美の腰を掴み直して、
徐々に刺激を強めて行く。

内から湧き上がる快感に
逃げ場を求めて身体をよじらせて悶える彼女。
そうさせないように、腰をしっかりと両手で固定し、
容赦なく刺激を送りこむ。

ついに愛美の両腕が自分の身体を支えきれなくなり、
私の上に倒れ込んだ。

健気に体勢を立て直そうとする彼女を押しとどめ、
両腕で上半身をしっかりと抱きしめる。

先ほどよりさらに逃げにくい体勢になったところで、
彼女の中にさらに強く連続して怒張を叩きこんだ。

「ああっ! あああっ! いっ… いくっ… ああーーーーっ!」

甲高い声を上げて、彼女が昇り詰める。
それに合わせて、鋭く深い刺激を何度か突き入れる。

愛美が、精一杯高く長く昇りつめるのを、
抱きつく彼女の腕の力に感じて、
ゆっくりと刺激を止める。

そのまま、愛美の重さを感じながら、
彼女の呼吸が落ち付くのを待った。

まだまだ始まったばかりだ。

愛美 再会(その6)

愛美の口の粘膜に包まれる温かい感覚が伝わってくる。
小柄な彼女は、その小さな口をいっぱいに使って、
大きく怒張したペニスを懸命に愛撫する。

男のモノを咥えることで、
これからの行為への期待がさらに高まったのか、
やがて、愛美の脚の間から、
愛液の滴が私の太ももに
滴り落ちるのを感じた。

「ありがとう。
…上においで。」

愛美の頭に掌をおいて、
先の行為を促す。

彼女が少し名残惜しそうに口を離したところで、
コンドームを装着し、
そのまま上に乗るように言った。

すこしぎこちない様子で、
私の上に跨ろうとする愛美。
やがて、怒張に手を添えて、
自らの中心部にあてがい、
ゆっくりと腰を沈める。

「あっ、あぁっ…」

そんな声を上げながら、
2、3回抜き差しを繰り返し、
ついに私のモノの全長を自分の中に納めた。

モジモジと腰を動かしながら、
愛美が申し訳なさそうに言う。

「あの… 私、あまり上で動くの得意じゃなくて…」

最初から、彼女に動いてもらうつもりはなかった。

「動かなくていいですよ。
私が下から突きますから。」

私の肩に愛美の両手をつかせて、
少し中腰の姿勢を取らせた。

そして、両手で彼女の腰を掴み、
ゆっくりと下から突き上げる。

身体の芯を揺さぶられる刺激に、
愛美はすぐに嬌声を上げ始めた。

愛美 再会(その5)

すっかり身体のスイッチが入っている愛美は、
私に抱きつきながら、下腹部を私の太股に擦りつけてくる。

前回の逢瀬から間が空いてしまっていたので、
これからの展開に少し迷っていたが、
そこまでされては止める理由がない。

クンニされるのが苦手だということは、
前回の逢瀬で聞かされていた。

敢えて指だけですっかり濡れそぼっている、
愛美の秘部をまさぐる。

「んぁっ… あっ…」

すぐに甘い声が彼女の口から洩れる。

軽いタッチで、糸を引くほどに濡れたひだをなぞる。
愛液を指に絡め、クリトリスを包皮の上から転がす。
膣口に指を立てて、ほんの少しだけ指先を押し込む。

感じさせすぎないような愛撫に時間をかけ、
愛美の身体の内側の火を煽った。

すでに忘我の世界に入りつつある彼女。

少しだけこちらの世界に戻ってきてもらうために、
彼女の手を取って、私の怒張したモノを握らせた。

ふと我に返る愛美。
そして、少しの間、
手の中にあるものを、矯めつ眇めつする。

やがて、意を決したように身体を起こし、
その先端を彼女の小さな口に咥えた。

愛美 再会(その4)

愛美をシャワーに送り出して、
ベッドの周りの準備を整えていたら、
予想よりもはるかに早いタイミングで、
バスルームからの水音が止まった。

あわただしく身体を拭く様子が伝わってきて、
バスタオル1枚の姿で愛美が戻ってくる。

「おや、早かったですね。」

返事の代わりに、抱きついて唇を重ねてくる愛美。
バスタオルの上から彼女の身体を軽くまさぐり、
既に燃え上がっている情欲の火をさらに煽る。

ひとしきりの愛撫の後、
身体を離してバスルームに籠った。

愛美は焦らされる方が燃えるタイプだ。
丁寧に歯を磨き、
ゆっくりとシャワーを浴びる。

彼女の3倍ほどの時間をかけて、
バスルームから出ると、
愛美はバスタオル姿のまま、
ベッドの上で丸くなっていた。

こちらの様子を察しながらも、
私に視線を合わせない彼女。

焦らし過ぎたかと思いながら、
麻実の横に自分の身体を横たえる。

「おまたせしました。」

そう言って、
彼女の顎を指先で持ち上げ、
唇を重ねる。

舌を絡め合うだけで、
愛美の身体がピクッピクッと反応する。

十分に暖まっている彼女の身体。
もう焦らす必要もないだろう。

唇を合わせたまま、
愛美の身体を覆っていたバスタオルを取り去って、
全裸姿を薄暗いスポットライトに晒す。

唇を離すと、
内腿から尻にかけて
透明な液体が伝っているのが見えた。

愛美 再会(その3)

訳ありげなカップルが、
互いの存在を意図的に無視しながら
少し距離を取ってさまよう昼前のラブホテル街。

その中を、愛美と微妙な距離で保ちながら、
連れだって歩く。

あらかじめ目星を付けておいたホテルは、
空き室は多くないものの、
特に待たずに部屋に入ることができた。

窓のない部屋に入り、
まずはソファに腰を落ち着ける。

といっても、さっきまで
たっぷりと話をしていたばかりなので、
なんとなく話題に詰まりがちな
少し気恥ずかしい時間が流れた。

「…なんか、照れますね。」

「ラブホテルですもんね。
おお、ベッドサイドに鏡がありますね。
これは楽しみです。」

「えぇ…」

そう言って、目を伏せてしまう愛美。

このままジェントルに振舞っていても、
彼女の方も、もどかしいばかりだろう。
ここは少し強引にでも、
スイッチを入れてしまった方がいい。

そう判断して、愛美の身体を抱き寄せ、
顎を指先で持ち上げて、そのまま唇を重ねる。

一瞬身体を固くする様子が伝わってきたが、
舌先を合わせる頃には、
彼女の身体からすっと力が抜けて行くのがわかった。

唇を離して、愛美の表情をうかがう。
少し潤んだ瞳に、上気した頬。
前回も感じたことだが、
この瞬間の彼女の表情は、本当に色っぽい。

再び唇を重ねて、
愛美の身体に手を這わせながら、
今度は互いに舌を絡める。

しばらくそんな濃厚な時間を楽しんでから、
彼女にシャワーを促した。

愛美 再会(その2)

少し驚いて、声掛けられた方に向き直る。
スーツ姿で、少し怪訝そうな顔をした愛美がいた。
極力、平静を装って笑顔を作って答える。

「愛美さん、お久しぶりです。」

「ああ、よかった。
スーツ姿の人ばかりだから、
間違えたらどうしようかと思ってました。」

「いえいえ。
こちらから声をかけるつもりだったのに、
すみません。
お元気でしたか?」

「ええ。でも色々と大変でした。」

「では、立ち話もなんですから、
まずはお茶にしましょうか。」

「はい。」

世間話をしながら、
ラブホテル街の方向に向かって歩きはじめる。
途中にあるカフェに入り、
それぞれコーヒーと紅茶を注文した。

店内が少し混んでいたので、
隅の方のカウンター席に、横並びで座る。

「改めて、お久しぶりです。」

「お久しぶりです。」

という、なんだか妙な挨拶から、
愛美の怒涛の自分語りが始まった。

本当はもっと早く逢瀬の
アレンジをお願いをするつもりだったこと。

しかし、前回の逢瀬の直後に、
夫がリストラに遭ってしまい、
しばらくセックスどころではない状況だったこと。

ようやく夫の再就職先が決まり、
子供の様子も含めて、
家の中が落ち付いてきたこと。

そんな話を、
お互いの飲み物のカップの底が乾くほどの時間、
ニコニコとした表情のまま聞くことになった。

ようやく話したかったことを全部吐き出したのか、
視線を外して少し恥ずかしそうにする愛美。

そんな頃合いを見て、彼女に移動を促した。

「さて、そろそろ行きましょうか。」

「あ… はい。
今日もよろしくお願いします。」

店内でランチ用のサンドイッチと飲み物を買い足し、
少し白けたような空気が漂う、
午前中のラブホテル街に向かった。

愛美 再会(その1)

愛美との初逢瀬の後、
儀礼的なお礼のメールのやり取りがあった他は、
連絡のない日々が続いた。

次回があるかどうかは半々くらいだと思っていたので、
正直なところ、ほとんど忘れかけていたところに、
彼女からのメールが届いた。

愛美との初逢瀬から概ね3カ月。
このインターバルの長さは、めずらしい。
逆にそのことに興味をひかれて、
逢瀬をセッティングした。

ワーキングマザーらしく、
希望の日程は平日の昼間だが、時間が長い。
朝から夕方まで、
概ね8時間ほどのアレンジとなった。

ちょうどいいデイユースのプランがなかったので、
ラブホテルでの逢瀬になる旨了解をしてもらって、
当日を迎える。

世界でも有数の利用者数を誇る、
都心のターミナル駅。
いくつかある有名な待ち合わせスポットのひとつで、
愛美と待ち合わせることとなった。

3カ月も経つと、さすがに容姿の記憶がおぼろなので、
念のために待ち合わせのための服装を連絡してもらう。

約束の時刻の10分前に
待ち合わせ場所に着いた。

ラッシュ時間も過ぎたばかりの時間帯で、
待ち合わせの人の数は少ない。
第一、待っている女性の数が少ない。

これなら楽勝だと思い、
少し油断してしまった。

「ジュンさん?」

いつの間にか、私を見つけてそばに来ていた愛美に、
突然声をかけられた。

ED(勃起不全)

何人かの女性と、
お相手の男性のED(勃起不全)について、
お話する機会があったので、
忘れないうちにまとめておこうと思う。

個人差はかなり大きいが、
男は、概ね30代の後半頃から、
いざというときに役に立たないという状況が出てくる。

行為の最中に萎えてしまう、
いわゆる中折れといわれる状況は、
より頻繁に起こるようだ。

そういう男性を前にして、女性が悩まれるのは、
「私に性的魅力がないから、
お相手が勃たないんじゃないかしら?」
という点だ。

しかし、これは加齢によるものなので、
相手女性の魅力に左右されるものではない。

個人的には、
むしろ好みにストライクな女性を前にした時の方が、
それが逆にプレッシャーとなって、
不如意な結果になったことが多いように思う。

一度そういうシチュエーションを経験すると、
そのことがトラウマとなって、
さらにプレッシャーが強まって、
ますますうまくいかなくなるという、
負のスパイラルにはまることがある。

世のセックスレスの原因のひとつではないかと
疑っているのだが、
それほどに見栄っ張りの男の悩みは深い。

幸い、科学の進歩はED治療薬を生み出して久しく、
主要な3種類の薬は、日本国内でも処方してもらえる。

微妙なお年頃に差し掛かっていたこともあり、
理系の男らしく、積極的に人体実験に精を出した。

結論からいえば、
「悩むくらいなら、さっさと使えばいいのに。」
という結果になった。

禁忌の持病がない人でも、
満腹時には効きが鈍いなどの、
服用時に気をつけるべき点はいくつがあるが、
基本的には「行為の1時間前に飲む」だけでよい。

さすがに処方薬だけあって、
効果はビビッドだ。
なによりも「もし勃たなかったら…」という不安から、
完全に解放されるのが何よりもすばらしい。

今でも逢瀬の時にはカバンに忍ばせているが、
「いざというときは飲めばいいや」という安心感のせいか、
本当に体調が悪いとき以外、
ほとんど使う機会がなくなってしまった。
つまり、私の急性EDは、
精神的なものが主な原因だったようだ。

中年以上のお相手のEDに悩んでおられる女性は、
シンプルかつ有効な解決策として、
ED治療薬という選択肢を覚えておいて損はないと思う。

お相手になんて言って切り出すのかというところは、
大人の女性の懐の深さで乗り切ってほしい。

麻実 初逢瀬(その23終)

麻実の身体から力が抜けたのを感じ、
こちらも徐々に刺激を弱め、動きを止める。

しばらくそのままで過ごしたのち、
コンドームの脱落を防ぐため、
萎え始める前に身体を離す。

始める前と同じように、
私の肩を枕にして、身を寄せてくる麻実。

「…イケました。」

「うん、よかった。」

そんなごく端的なやり取りの後、
夕方からの断続的なプレイに体力が尽きたのか、
そのまま寝入ってしまう麻実。

彼女の寝息に誘われて、
私もそのまま寝入ってしまった。

その後の記憶は今一つおぼろだが、
夜中と明け方にどちらともなく絡みあい、
同じ体位で、麻実を絶頂に導くことができた。

次に目が覚めたのは、
ホテルのチェックアウトまで
1時間半ほどのタイミングだった。

さすがにこの時間からのプレイは敢えてせず、
そっとベッドを抜け出してさっとシャワーを浴びる。
身支度を済ませてバスルームを出た。

カーテンを開けて、遅い朝の光の中、
コーヒーを淹れるためにポットで湯を沸かしながら、
前日に買い出しておいた朝食を準備する。
そこで麻実が目を覚ました。

麻実にシャワーを浴びてもらい、
テーブルを囲む。

「今回の目標は達成できましたか?」

「ええ!
どんどん気持ちよくなってきて驚きました。」

「それはなによりです。
きっと、これからますます気持ちよくなりますよ。」

「えへへ。すごく楽しみです。」

「彼氏さんと色々試していってくださいな。」

少し微妙な表情が彼女の顔をよぎった。
やはり、少し恋愛感情が生まれそうになっているようだ。
極力、さっぱりと素っ気なく過ごすことにした。

朝食を済ませて、彼女が身支度を整える。
私も部屋を片付け、チェックアウトの準備を整えた。

今日は1日時間があったので、
麻実を地元まで車で送ることにする。

1時間半ほどのドライブで、
日本海沿いの彼女の住む町の近くまで来た。
ちょうど昼時になったので、
ランチをご一緒する。
麻実のオススメのノドグロの煮付けは絶品だった。

「また、こっちに来られるときは、
連絡くださいね。」

彼女の自宅の近くのコンビニで車を止め、
麻実を降ろす間際に彼女が言う。
すこし切なそうな表情が気になったが、
努めて軽く明るい調子で応えた。

「また来ますよ。きっとね。
それじゃ、お元気で。
気を付けてね。」

麻実 初逢瀬(その22)

コンドームを手に取り、
麻実の脚の間に身体を入れる。

彼女の手が、
自分の唾液に濡れた怒張に伸び、
感触を確かめるように柔らかく握る。

パッケージから取りだしたコンドームに、
麻実が手を伸ばしてくる。
着けてくれようとしたようだが、
手で押しとどめた。

気持ちは嬉しいが、
装着の際の先端部分の空気抜きが
不十分だと危ない。
私の場合、挿入している時間が
長くなりがちなのでなおさらだ。

手早く装着を済ませ、
麻実の中心部にあてがう。
と、彼女の脚が私の腰に巻き付いて、
挿入を促された。

わざとゆっくり麻実の中を進み、
時間をかけて全長を彼女に埋め込む。

両腕で私に抱きつきながら、
身体をのけぞらせてそれに応える麻実。

これまでの行為での様子と比べて、
明らかに快感が深い。
うまくいけば、麻実の最初の目的を
達成できるかもしれない。
あせらずに慎重に刺激を深めて行く。

彼女の手が、シーツを掴み、
私の背中に爪を立て、
私の腰を掴んで、もっと強く深い刺激を求める。

それを焦らせるだけ焦らしながら、
徐々に麻実の希望の強さに近付けて行く。

先ほどまでの行為で感じた
彼女の快感の天井に近づいた時に、
ふと思い立って、麻実の脚を閉じた。

彼女の中で当たる場所が変わり、
麻実の口から出る嬌声のトーンも変わる。
ほどなくして、
絶叫に近い長い叫び声が、
ホテルの部屋に響いた。

麻実 初逢瀬(その21)

しばらく麻実の唇と舌の動きを堪能した後で、
彼女の頭を撫でながら声をかける。

「麻実さんにもしてあげますよ。
そのまま上に跨っておいで。」

一瞬の間をおいて、
その意味を理解した麻実は、
おずおずと体勢を変える。

私の股間に顔をうずめたまま、
顔の上に跨る彼女。

目の前に現れた麻実の秘部は、
透明なぬめりが内腿に伝うほどに濡れている。

両腕を彼女の腰にまわして、ヒップを掴み、
彼女のひだを唇と舌でなぞる。
ただし、麻実の愛撫を邪魔しない程度に、
極軽い刺激にとどめて焦らす。

お互いに口で相手の性器を貪り合う
濃厚な時間が流れ、すぐに時は満ちた。

軽い刺激で焦らされ続けたせいか、
内側から湧きあがる快感に負けて、
ついに麻実の口が私のモノから離れる。

「あぁん… うぅん…」

何かをねだるような喘ぎ声を上げて、
身もだえる彼女。

私も彼女の秘部から唇を離して問いかける。

「次はどうしてほしい?
言ってごらん。」

わずかの時間、逡巡しただけで、
麻実はすぐに答えた。

「…して、ほしいです。」

「何を?」という問を発するほど若くもない。
彼女の腰から腕を解き、
私の上から身体をどいてもらうように促す。

私が起き上がると、
麻実は、私の横で仰向けになり、
恥ずかしげもなく脚を開いた。

麻実 初逢瀬(その20)

ベッドに横になって、麻実を待つ。

髪を洗ったのか、ドライヤーの音が
バスルームから聞こえてくる。

その音が止まってから少しして、
麻実がバスタオル姿で、バスルームから出てきた。

そのまま、ベッドサイドでバスタオルを取って、
私の隣にもぐりこんでくる。

仰向けになっている私の肩を枕にして、
身体を寄せてくる麻実。

先ほど生まれた邪な欲望が心の内に蠢くが、
そういう時に自分から動くと、
ろくな結果にならないことが多い。

彼女の背中を掌でゆっくりとなでながら、
そのまま寝に入るように装う。

やがて、彼女の身体が微妙に反応し始めた。
こちらも触れ方を変えて、
彼女の身体に点いた火を煽る。

「…ん」

麻実の口から声が漏れる。
それを合図に刺激を止めた。

麻実はしばらく身体をもじもじさせていたが、
やがて何かを我慢するように
身体を固くして動かなくなった。

30秒ほどの我慢比べの時間。
彼女の葛藤を制したのは性欲だった。

意を決したように、
麻実は私の首筋に唇を押しつけてきた。
そのまま、首筋から胸元にかけて
舌を這わせてくる。

私は完全に受け身になって、
彼女の愛撫に身を任せた。
こういう時は好きにさせて焦らした方がいい。

麻実の愛撫が私の怒張に至るまで、
さほど時間はかからなかった。

麻実 初逢瀬(その19)

歯を磨いてからバスタブに移る。
髪と身体を洗い流し、
ゆっくりとシャワーを浴びていると、
控えめなノックが聞こえた。

「どうぞ。」

ドアを開けて、麻実がバスルームに入ってくる。

「おっと、すぐに上がりますね。」

「いえ…
一緒に入ってもいいですか?」

「大歓迎ですけど、
ちょっとせまいですよ?」

そのまま、シャワーカーテンを開けて、
麻実がバスタブの方に入ってきた。
軽くキスして、彼女の全身に
シャワーで湯をかける。

「えへへ。」

「本当に嬉しそうですね。」

「楽しいです。」

ボディソープを手にとって、
彼女の全身を洗う。

「あはは、くすぐったいです~」

「女の子なんだから、
ちゃんと綺麗にしておかないとね。」

胸も脚の間も容赦なく洗う。
その行為で私の劣情のスイッチが再び入った。

その感情を隠しながら、
シャワーで麻実の身体の泡を流し、
私は先に身体を拭いて上がる。

テーブルの上を片付け、
ベッドサイド以外の照明を落とし、
ベッドにもぐりこんで、
彼女が出てくるのを待った。
プロフィール

斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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