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理津子 初逢瀬(その10)

理津子の入口の抵抗に負けそうになる程度に
硬度が下がった怒張を手で支えながら、
彼女の中をゆっくりと掘り進む。

締め付けは強いが、思いのほかあっさりと
全長が理津子の中に飲み込まれた。

彼女の上に肘で体重を支えながら、
優しく覆いかぶさり、
動かずに彼女の反応を見る。

「…?」

理津子が、その様子に疑問を呈するように首をかしげる。

「痛くありませんか?」

「ええ、全然。」

「それじゃ、動きますよ。」

「…はい」

過去の数回のセックスでは、
挿入されたらすぐに突かれていたのだろう。
そういう展開ではなかったので、
何か不都合が起きたのかと心配になったようだ。

ゆっくりと怒張を引き抜き、
再び理津子の中に収める。
そんな動きを数回繰り返すと、
その部分があたかも別の生き物のように
硬度を取り戻した。

スローな抽送を繰り返しながら、
彼女の表情を注意深く見守る。

目一杯硬くなった私のモノを受け入れても、
痛みを感じさせる表情は浮かばない。
目を閉じて、自分の内側から伝わってくる感覚を、
集中して味わっているようだ。

やがて、理津子の口から甘い吐息が漏れ始めた。
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理津子 初逢瀬(その9)

理津子のクリトリスから唇を離して、
脚の間に改めて下半身を入れる。

挿入に移ることを予告するため、
彼女の手を取って、
すっかり硬くなっている私自身を触らせる。

理津子はおずおずと握りながらつぶやいた。

「硬い…大きい…」

「挿れますか?」

「あ、はい…」

ベッドのヘッドボードに置いてあった
コンドームを手に取り、
彼女に怒張を握らせたまま着ける。

根元までしっかりと装着し、
確認の意味を込めて彼女にもう一度握らせてから、
腰を引いて彼女のよく濡れた入口に当てがった。

「…それじゃ、入りますよ。
ゆっくり息をして、
なるべく力を抜いていてくださいね。」

「…はい…」

腰に力を込めて少し前に進める。
やはり少し力が入るようで、
入口に強い抵抗を感じる。

このまま無理で押し切ってしまうと痛くしてしまう。
怒張を進めるのを止めて、
リラックスさせるために、
理津子の身体を優しく撫でる。

意識して勃起を少し弱めるように努力しながら、
彼女の全身に触れるか触れないかのタッチで、
ゆっくりと掌を這わせる。

理津子の意識が、押し広げられつつある秘部から、
掌に触れられている部分に移り、
入口から力が抜ける。

そのまま掌で彼女の身体をまさぐりながら、
ほどよく硬度を減じた怒張を、
改めて前方に進めた。

理津子 初逢瀬(その8)

こちらの舌や唇の動き合わせて、
没頭したまま反応を返してくる理津子。

数回のセックス経験しかない女性にしては、
愛撫への反応が真っ当すぎる気がしていた。
しかし、じっくり触れてみると、
愛撫に慣れているという感じではなく、
快感に素直に反応しているだけという雰囲気も感じる。

執拗な口での愛撫で、
彼女の秘部はすっかり準備が整っていたが、
挿入前に中に触れておくことは重要だ。

すっかりぬめっている理津子の入口に、
軽く指を立てた。

それに敏感に反応し、膣口に力が入る。
少しテンションをかけたまま、
その緊張をほぐすように、
舌と唇でクリトリスを優しく転がす。

彼女は、再び快感に没頭し始め、
身体の力が徐々に抜ける。
それに応じて、入口を強く締めつけていた力も弱まり、
私の指が徐々に理津子の中に埋まり始める。

やがて、彼女の中は、
私の指を食むようにゆっくりと飲みこんだ。

一番奥まで入ったのを感じたのか、
理津子の入口がきゅっと締めつけてくる。
驚くほど締めつける力が強い。

他の部分への愛撫を続けて緊張が緩んだすきに、
内部を押すように刺激して反応を探る。

やはり、あまり感覚が豊かではないが、
それでも奥の方に性感の片鱗のような反応がうかがえる。

このまま指で刺激をしても痛がらせるリスクがある。
彼女の状態は概ね判ったので、
指で性感を高めることはやめ、挿入に移ることにした。

理津子 初逢瀬(その7)

理津子の乳首を口に含み、
舌で転がしながら、
彼女の核心部分からくみ出した愛液を、
襞全体になじませる。

極力ソフトなタッチで、
淫裂の方向に撫で上げ、
既に硬くなり始めている
クリトリスの周りを、
焦らすように指でなぞる。

胸から唇を離し、
彼女の表情を見ながら、
秘部への刺激を続ける。

「ふぅ…あっ…ああっ…んふぅ」

私の指の動きに合わせて、
小さな、熱がこもった
喘ぎ声を上げる理津子。

彼女は、時折こちらに視線を向けてきていたが、
徐々に目を閉じて、
快感に没頭している時間が長くなってきた。

処女に近い理津子のセックス経験を考えると、
あまりに長いプレイは彼女のキャパシティを超える恐れがある。
しかし、当たり前だが、
性急に事を進めるのもよくない。

その間のバランスを求めて、
理津子の脚の間に身体を入れた。

彼女の脚を大きく開き直し、
そのまま中心の茂みに唇を寄せる。

すでに十分に濡れているが、
念を入れて、ゆっくりと舐め上げる。

最初は少し力の入っていた理津子の身体もすぐにほぐれて、
私の愛撫をそのまま受け入れてくれるようになるまで、
さほど時間はかからなかった。

理津子 初逢瀬(その6)

理津子の身体を、
ゆっくりとベッドの上に倒す。
枕に頭が乗るように姿勢と方向を整えて、
彼女と視線を合わせた。

「不安、ですか?」

「少し…でも、大丈夫です。
触ってもらうのって、気持ちいいですね。」

「彼氏さんは、あまり触ってくれませんか?」

「『舐めて』って言われて、
口でするだけでしたから…」

「こんなに素敵なお身体を触らないなんて、
なんとももったいない。」

「ほんと、そうですよね。
あっ…」

理津子の言葉が終わる前に、
再び彼女の白い肌に指先を這わせる。

すぐに唇と舌を加勢させて、
彼女の快感を高めて行く。

指で探り、唇と舌で追う。
そんなことを繰り返して、
理津子の快感の核心に近づいていった。

逢瀬の中で、
初めて女性の核心に触れる瞬間はとても楽しみだ。
自分の愛撫の結果が如実に現れる。

ぴったりと閉じている、
形のいい彼女の襞の間に、
指を伝わせる。

「あっ…うん…あぁっ」

この反応ならば結果は明らかだ。
指先にたっぷりとした理津子のぬめりを感じた。

理津子 初逢瀬(その5)

隣で、理津子が少し身を固くするのがわかる。
ここでこちらが構えてしてしまうと、
彼女の緊張に拍車をかけてしまう。

動きを止めずに彼女の腰に手を回し、
もう一方の手で彼女の顎を持ち上げて唇をふさぐ。

理津子は少し驚いた様子を見せたが、
ついばむようなキスをゆっくりと続けるうちに、
身体から力が抜けていった。

長いキスの後で唇を離す。
彼女と視線を交わすと、
少しはにかんだ笑顔を見せてくれた。

再び唇を重ねると、
理津子も私の身体に手をまわしてくる。

今度は舌を絡めながら、
互いの身体をバスタオルの上からまさぐる。
これからの行為のための前戯のキスが続く。

首筋や肩と唇の間を何度か行き来しているうちに、
彼女の口から甘い吐息が漏れた。

その反応を感じて、
理津子の身体を覆っていたバスタオルをはぎ取る。

ほどよい大きさの綺麗な形のバストが露わになった。
脚の間の茂みは、肌の白さの割には濃い。

はずかしいのか、彼女の身体が少し緊張する。
その緊張を和らげるように、
正面から膝立ちになって、
理津子の体を抱きしめる。

そのまま彼女の背中を優しく撫でて、
緊張が和らぐのを待った。

そんなことを繰り返しながら、
ゆっくりと理津子の身体に指と唇と舌で触れていく。

やがて彼女の吐息が熱を帯び、
指先が肌を滑るたびに、
身をよじるようになった。

理津子 初逢瀬(その4)

やがてシャワーの音が止んで、
バスタオルだけを身体に巻いた姿で、
理津子がバスルームから姿を現した。

「おかえりなさい。」

「…いきなり、Hな雰囲気になってますね。」

照明が落とし、
ベッドカバーをはがした部屋の様子を見て、
彼女がそう感想を漏らす。

「おや。
今日は、そのためにいらしたんですよね?」

と、少し意地悪を言ってみる。

「それはそうですけど…」

「思い出していただけて、嬉しいです。
では、私も失礼して、シャワーを浴びてきますね。」

「はい…」

ベッドに腰掛けて待つ理津子を残して、
バスルームに籠る。

焦らす必要もないので、
ごく普通の時間でシャワーを浴び、
歯を磨いて部屋に戻った。

部屋に戻ると、理津子はベッドサイドに置かれた
綿ロープ、スティックローター、目隠し、ローションといった、
お道具の類をしげしげと眺めている。

「ご興味がありますか?」

そう声をかけると、
彼女はちょっと驚いたようにこちらを振り返った。

「…こんなものを使ってするプレイが
本当にあるんですね。」

「それはそれで楽しいですけど、
所詮は小道具に過ぎませんよ。
理津子さんの場合は、
まずはオーソドックスに楽しむことを考えましょう。」

「オーソドックス?」

「普通のセックスってことです。」

そう言いながら、ベッドの理津子の隣に腰を下ろした。

理津子 初逢瀬(その3)

夕食をほとんど食べ終えたが、
理津子との会話は続いている。

「彼氏さん、同僚ということは神職?」

「そうですよ。
本当は、神様にお仕えしないといけない
はずなんですけどね…」

「就職する時には、
純潔を守れとか言われるのですか?」

「常識で判断しろと言われました。」

「常識、ですか…
でも、神職の人に純潔を奪われてしまったわけですね。」

「そうなんです。」

「第三者的には、
そのシチュエーションは燃えますね(笑)」

「もう、笑い事じゃないんですよ(笑)
最初は結構真剣に悩んだんですから。」

「それは失礼しました。
それでは、神様にお仕えする理津子さんは、
今日は何をお望みですか?」

「…セックスしたいです。
抱いてください。」

「それでは、シャワーをどうぞ。」

「…はい。」

理津子は、素直にバスルームに姿を消した。

今の彼と付き合い始めるまでは、
性行為の経験はなかったとのこと。
つまり、ほとんど処女に近い。

しかし、セックスがしたいというのは、
頭で考えた興味というより、
身体が求めている感じが伝わってくる。

慎重に、かつオーソドックスに進めることを考えながら、
テーブルの上を片付けて、
部屋の準備を整えた。

理津子 初逢瀬(その2)


エスカレータを何台か乗りついで、
地下鉄の駅と直結しているホテルにチェックインする。

世間話をしながらホテルの部屋に移動して、
靴を脱ぎ、テーブルに着いてもらう。

夕方からの逢瀬なので、
まずは腹ごしらえから。

事前に購入しておいた夕食を並べ、
ビールをグラスに注いで乾杯。

他愛もない話題と食事で、
理津子の気分をほぐし、
アルコールが少し回ってきたところで、
徐々に本題に切り込んでいく。

事前のアンケートでも、
参加の目的は書いてもらっているが、
直接対面でお聴きしないと、
その本質は掴めないことが多い。

一度の逢瀬で、女性に満足してもらうには、
その目的を掘り下げることが不可欠だ。

彼女の場合は、
「セックスを楽しみたくて」
という記述だったが、
これではほとんど理由になっていない。

「今回、お越しいただいたのは、
何か特別思うところがおありになりますか?」

「私、セックスしたいんです。」

「彼氏さんがいらっしゃいませんでしたっけ?」

「いるんですけど…」

「けど…?」

「フェラしかさせてもらえないんです。」

「え、セックスしてないんですか?」

「付き合い始めの頃の2、3回だけで、
あとは職場の車の中でされるだけなんです。」

「職場恋愛なんですね。
失礼ですが、お仕事は何を?」

「巫女です。」

「え?」

「神社が職場なんです。」

「あ、あの袴を穿いている巫女さん?」

「そうです。」

彼女の染めていない長い髪も
極端な薄化粧も、
これで合点がいった。

「神主さんの娘さんとかなんですか?」

「いえ、普通に公募しているところに応募しました。」

神社の名前までは尋ねなかったが、
初詣の人出ランキングの常連だそうだ。

更新について

年始を除いて、毎日更新を続けてきた当ブログですが、
公私ともに少々忙しくなってきたので、
当分の間、基本的に夜の予定のない平日のみの更新になろうかと思います。

もの好きにも、拙文を楽しみにしていただいている皆さまには
大変申し訳ありません。
暇になってきたらペースは戻ってくると思いますので、
しばらくの間、ご容赦いただければ幸いです。

これからも当ブログをどうぞよろしくお願いします。

理津子 初逢瀬(その1)

帰宅ラッシュ中の都心の地下鉄の駅での待ち合わせ。
私は少し焦っていた。

この駅を利用したのは半年ぶりぐらいだったが、
かつて1か所だけだった改札口が増設されて、
2か所になっていた。

事前にメールで、
「この駅は改札口が1か所だけなので、
そこで待ち合わせましょう。」
というやり取りをしていたのだが、
待ち合わせのために駅を降りてみて、
初めて様子が変わっているのに気が付いた。

とりいそぎ、女性に注意喚起のメールを送るが、
返信が戻ってこない。

彼女が家を出るときのメールは来ていたので、
ドタキャンはないと思うが、
待ち合わせ場所を探して迷うかもしれない。

仕方ないので、2か所ある改札口を、
数分ごとに行き来して、
事前に連絡してもらった服装の女性を探す。

待ち合わせ時間を過ぎて、
改札口を3往復ほどしたときに、
ホームからではなく、
地上に通じる階段から探していた服装の女性が姿を現した。

焦りを落ち着かせるために一呼吸置いてから、
改札口の前で佇んでいる彼女に声をかけた。

「…理津子さんですか?」

眼鏡越しにちょっといぶかしげな視線を向ける彼女に、
精一杯の笑顔で応える。

「はい。ジュンさんですね?」

「ええ、はじめまして。
ようこそいらっしゃいました。」

「今日はありがとうございます。
近くで用事があったので、隣の駅から歩いてきました。」

「あ、そうだったんですね。」

最近では珍しいと言っていい、
染めていない様子の黒髪のロングストレート。
ほとんどすっぴんに近いような薄化粧ながら、
きめが細かい白い肌のかわいい女性だ。

少し表情が堅いのが気になるが、
思い切って確認してみる。

「最初にお尋ねしますね。
…私で大丈夫ですか?」

「…ええ、よろしくお願いします。」

理津子は、一瞬考える顔をしてから、
少し微笑んで答えてくれた。

心の中でガッツポーズを作りながら、
表面上は冷静な表情で、
彼女をホテルの方向にエスコートする。

「それじゃ、早速参りましょうか。」

「はい。」

コンドーム

最近、何人かの女性とコンドームについて、
話をする機会があった。

コンドームは基本的に男の側が、
自分に合ったモノを用意するものだと思っているが、
女性側で用意することもあるようなので、
基本的な選び方について書いておこうと思う。

コンドームは素材で2種類に分けられる。
昔からあるラテックス(ゴム)製のものと、
近年出てきたポリウレタン製のもの。

個人的には、女性側で用意する場合は、
ラテックス製が無難だと思う。
というのは、その名の通りゴムなので、
伸縮性に富んでいて、少々サイズが合わなくても、
使えないということはないからだ。

逆にポリウレタン製はラテックス製と比較すると、
伸縮性に劣るので、サイズに気を使う必要がある。
きついと最悪装着できないし、
緩いと最中に脱落するリスクがある。

お相手のサイズをしっかり把握していればいいが、
それなりの経験を積んだ女性でないと、
相手のサイズがどれくらいに相当するかはわからないだろう。

ポリウレタン製は、最近サガミの0.01mmと称する製品が
一部地域で限定発売されるなど、
密着感を売りにした商品展開が行われている。

個人的には、オカモトの0.02mmが定番で、
その使用時の感覚の生々しさは特筆に値する。
ただ、やはりサイズコンシャスであり、
合うサイズがない場合は選ぶのを躊躇してしまう。

ラテックス製も0.03mmの製品があって、
これも悪くない。
ただ、ラテックス製は後述するような問題があって、
定番の品がどうしても入手できない時にしか使わないようにしている。

薄さとは逆に、厚さを売りにした製品もある。
これはもっぱら早漏対策のためのもので、
お相手が早いとお悩みの女性は、
試してみるのもいいかもしれない。
難点は、サイズが標準サイズのみであることだ。
とはいえ、ラテックス製なので少々のサイズ違いは
伸縮してフィットしてくれると思う。

以下は、人目にはばかる逢瀬の場合の注意点だ。

ラテックス製のコンドームは、
「ゴム臭カット」等と表示してあっても、
やはり特有の臭いがする。
正規のパートナーの鼻がいい場合、
シャワーを浴びたくらいでは臭いに気付く場合があるので、
注意した方がいいだろう。

特に脱着時に指についた臭いは、なぜか取れにくい。
湯船につかる余裕があるときはいいが、
そうでないときは避けた方が無難だろう。

その点、ポリウレタン製は、ほとんど匂いがなく、
安心して使うことができる。

幸帆 一期一会(その21終)

順にシャワーを浴び、
バスタオルを巻いて、
再びテーブルを囲む。

温かいお茶を入れるために、
湯を沸かしながら、
幸帆と今回のプレイについて
取り留めもなく話す。

「すごく貪欲でしたね。」

「そうですか?
普段からあんな感じですよ~」

「そ、そうでしたか…
元気なお相手さんですね。」

「ええ、ほとんどそれで
付き合ってるみたいなものですね(笑
そういえば、彼との相性はすごくいいです。」

「今回は満足いただけましたか?」

「…気持ちよかったですよー。
逢ってくれてありがとうございました。」

「いえいえ、どういたしまして。」

幸帆の態度の端々に、
わずかな落胆の気配を感じる。
私とのプレイが、彼女の期待したほどの
ものではなかったということなのかもしれない。

長いプレイとなったので、
もうあまり時間が残っていなかった。
お茶を入れて、持参したスイーツを食べ終えたら、
そろそろお開きの時間だ。

元の赤の他人同士への関係に戻ることを感じながら、
淡々と身支度を整えた。

ホテルの部屋を出て、駅まで彼女を送る間、
次の話は出なかった。

一期一会になる逢瀬は、こんな風に終わる。

その後、彼女からお礼のメールが1通届いたが、
それから連絡はない。

幸帆 一期一会(その20)

先ほどまでの挿入でのプレイの時より、
はるかに濡れそぼった肉の感触に包まれる。
私の根元まで彼女の粘液が絡みつく。
フェラでさらに濡れてきたということだろう。

私の上で奔放に腰を振る幸帆。
前後に、上下に、
一番奥まで咥えこんだまま円を描くように。

彼女とつながっている部分からは
グジュグジュと湿った音がホテルの部屋に響き、
幸帆の嬌声と混ざって、淫靡な空間を彩る。

彼女が豊かな胸を揺らせて快楽にふける様子を見上げ、
悦に入りながら状況を楽しむ。

しかし、自分で腰を振ってはイけないようだ。
彼女の動きがひと段落したタイミングを見計らって、
腰のくびれを掴む。
そのまま、幸帆の上半身を前傾させ、
腰を少し反らせる姿勢を取らせた。

そのままゆっくりと強いストロークで、
彼女の中心部を突き上げる。

「ああっ、あああっ」

幸帆の声のトーンが一段階高くなる。
そして、本格的な攻め込もうとした刹那、
やはり彼女の方が達してしまった。

私の上に身体を投げ出して脱力する幸帆。

しばらくしてから上体を起こして、
私からの刺激を求めるが、
やはりすぐに達して脱力することを繰り返す。

体位を対面側位から、正常位に変えいき、
変化を付けるようにしたが、
さすがに5回も繰り返すと、
私の方のモチベーションが下がってしまった。

「…さて、そろそろ休みませんか?」

「…はい。」

その様子を察したのか、
幸帆が素直に応じてくれた。

幸帆 一期一会(その19)

吸い込み、舐めあげ、
舌で転がし、唇で挟む。
流れるような幸帆のフェラの技に、
翻弄されそうになる。

自分自身が、未知の快感の領域に踏み込んでいくのを自覚した。
これはまずい。

「ちょ、ちょっと止めて。」

幸帆の口での攻めは止まるが、
手での刺激は続いたままだ。

「このまま続けられたら、
イッちゃいますよ?」

「あ、それならイッてくれてもよかったのに。」

「いやいや、さすがにお口の中にってわけには
いかないでしょ?」

「私、飲精OKですよ?」

ヘルスでのオプションの話だろうか。

「そういうわけじゃなくてね…
ともかく、コンドームをつけてくださいな。」

「あ、そういえばそうでした。
なんか、スイッチ入っちゃって(笑)」

そう言って、コンドームのパッケージを開き、
これまた手慣れた様子で、
痛いほど硬度を増した私の怒張に被せてくれた。

「さて、改めて上においで。」

「はい…(笑)」

「なんで、そんなに嬉しそうかな。」

「騎乗位好きなんです。
お店で本番しちゃう時はいつもこれですよ。」

「…そうですか。」

そんな会話をしながら、
彼女は私の上に跨り、
自ら手で私のモノを導いて、
その上に腰を沈めた。

幸帆 一期一会(その18)

嬉々とした表情で
早速、私の上に跨がろうとする幸帆。

そこで、散々酷使したコンドームが気になった。
一度付け替えておいたほうがいいだろう。

「あ、ちょっと待って。
コンドームを換えるから。」

そう言って、仰向けのままベッドサイドに手を伸ばそうとした。
しかし、少し遠くて届かない。
少しもたついていたら、
それを見かねたのか、
彼女がコンドームのパッケージを取ってくれた。

「あ、ありがとう。」

受け取ろうとしたら、
幸帆がそのままパッケージをながめながら言った。

「ふーん、002なんだ。
…私が付けてあげるね。」

彼女が私の怒張を覆っていた、
よれたコンドームを剥がす。

少し萎えかけていたのに気付いたのか、
手慣れた様子で手で刺激してくる。

…やはり、とても気持ちいい。
思わず声を上げてしまった。

「…もういいよ。早くおいで。」

なんとか主導権を取り返すべく、
そう声をかけるが、
仰向けになって怒張を握られている状況では、
できることは少ない。

そんな様子が幸帆のスイッチを入れたのか、
いつしか指だけの刺激から、
口も使っての濃厚なプレイに変わっていった。

プロ(?)の技に翻弄され、
快感に声が上がる。

幸いフェラへの耐性はかなり強いので、
イカされてしまう感じはないが、
気持ちよさで頭の中に霞がかかりそうになる。

幸帆 一期一会(その17)

幸帆に添い寝をしながら、
彼女の呼吸が整うのを待つ。

完全に脱力していた彼女が
少し身じろぎした。
何度もイッたので、このまま寝入るかと思い、
静かに寄り添って様子をうかがう。

幸帆は、しばらくは静かにしていたが、
寝入るでもなく身じろぎを繰り返し、
あまり落ち着いた感じではない。

それでも敢えて声もかけずにいたが、
ついに、彼女はこちらの方に向き直って、
私に唇を重ねてきた。

最初から舌を絡め合う濃厚なキス。
同時に脚を絡めて、身体を擦り寄せてくる。

その刺激で、私の中の男が再び目覚めた。
それに気付いたのか、怒張に手を伸ばしてくる幸帆。

ひとしきり手で刺激を与えて私の男を煽り、
完全に準備が整ったタイミングで、彼女は唇を離した。

ようやく自由になった口で尋ねる。

「…ほしいの?」

「うん、もっとして。すごくほしい。」

潤んだ瞳の淫らな表情で答える幸帆。

既に欲望に任せてやり過ぎていたかと思っていたが、
彼女にとってはまだまだ不足だったようだ。

幸い私の体調もいいようなので、
とことん付き合うことにしよう。

「それじゃ、上においで。
下から突き上げてあげる。」

幸帆 一期一会(その16)

「あっ、また… またっ、イクっ…ああーーっ」

バックからの本格的な刺激を加えてほんの数十秒で、
幸帆はまた達してしまった。

早さと強さは緩めたものの、
今回は動きを止めずに行為を継続する。

幸帆の呼吸が整ったところで、
再び彼女は快感の坂を登り始める。

すぐにイかせてしまうのを避けるため、
あまり刺激を強めずに、
淡々と幸帆の中に怒張を送り込む。

彼女は、しばらく快感の高原に漂っていたが、
やがて、再び身体を悶えさせながら、
さらに強い刺激を懇願する。

数分の間、強さを変えずに焦らしてから、
一気に刺激を強めてイかせた。

そろそろ一度休憩を挟もう。

しばらく幸帆の中に留まって、
イった後の膣内の動きを堪能してから、
身体を離す。

横向きに倒れ込んで、荒い息をする彼女。
私もその背中側に寄りそって、
身体を横たえた。

幸帆 一期一会(その15)


少し取り残された雰囲気を感じながら、
幸帆の様子が落ち付くのを待って、
今度はバックの体勢を作る。

これからというところで彼女が達してしまう状況に、
不完全燃焼気味な感情が湧きあがる。
幸帆の限界まで続けてみようという気になった。

彼女に「大丈夫ですか?」とも尋ねず、
そのまま後ろからの刺激を再開する。

再び快感のスイッチが入り、
嬌声を上げながら快楽に没頭し始める幸帆。

そして、これまでよりもさらに早いタイミングで、
昇り詰めそうな雰囲気になってきた。

そのままイかせてしまわないように、
刺激を緩めて様子を見る。

「…ん…うぅん、もっとぉ…」

身もだえをしながら、
続きの刺激をねだる幸帆。
彼女の内側が、
私の怒張をねだるように蠢く。

その感覚を楽しむように、
さらにゆっくりと刺激を続ける。

「…もっと…突いて…ください…」

彼女の口調が哀願調に変わってきた。
そろそろ潮時だろうか。
幸帆のヒップをしっかりと掴み直し、
大きなストロークでの抽送を再開する。

彼女のヒップに私の下腹部が当たる音が
ホテルの部屋の中に響く。

幸帆 一期一会(その14)

幸帆の上下に開かれた脚の間に
下腹部をゆっくりと押し入れる。

恥骨同士が密着するまで腰を進め、
彼女の様子を慎重に観察するが、
痛みは特にないようだ。

念のために一番奥まで入った状態で、
さらに何度か力を込めた押しこんだ後でたずねる。

「痛くありませんか?」

「…もっと、あっ…、お願いします…」

これならば少々強く刺激しても大丈夫だろう。

まずは、ゆっくりと小刻みな刺激を
幸帆の奥の部分に送り込む。

「あっ、あっ、すごっ、きもち、いっ…」

行為の最中の彼女の反応は非常にビビッドで、
目と耳を存分に楽しませてくれる。

その様子に促されるように、
私も徐々に強い刺激を与えていく。

あっという間に快感に溺れ、
没頭していく幸帆。

もう一度イカせられそうな様子を見てとり、
仕上げの刺激を送り込もうとした刹那、
彼女は再び達してしまった。

「…あっ、あっ、ーーーーーっ!」

ひときわ強くシーツを握りしめ、
廊下に響くような声を上げながら、
頭をのけぞらしてイった後、
ぐったりと脱力する幸帆。

いよいよと気合いを入れた瞬間に、
肩透かしを食ってしまった格好になり、
私は、その様子を眺めていることしかできなかった。

幸帆 一期一会(その13)


幸帆は少し目を開けて刹那こちらを見たが、
すぐにそのまま目を閉じ、首を振った。

一瞬戸惑ったが、
もっとしてほしいと解釈して、
ゆっくりと抽送を再開する。

「あっ、あっあっ… あぁっ!」

再び彼女の口から上がりはじめた嬌声に、
悦びの声色が混ざる。
どうやら正解のようだ。

慎重を期して、ペースを上げるのを控え、
身体を起こして幸帆の様子をうかがう。

全身の色白な肌がピンク色に上気し、
絶頂の余韻を示している。
快楽に振りみだされたセミロングの髪が、
枕の周りに乱雑な模様を作っている。

そして、奥を刺激されるたびに
豊かな胸を揺らして、
声を上げて感じる姿に、
こちらの欲望のスイッチが入った。

幸帆の片脚を高く持ち上げて、
彼女の身体を横に向ける。
そのままもう片方の脚を跨いで、
松葉崩しの体勢を作る。

さらに深く刺激できる体位だが、
女性によっては痛みが出やすいので、
最初は慎重に奥の感覚を探った。

新年のご挨拶

新年、明けましておめでとうございます。
本年も、この自称ファンタジー(笑)ブログをよろしくお願いします。

旧年中に始めたこのブログも半年が経ちます。
色々なことがありましたが、
新しい出会いもあり、総じて楽しく過ごすことができました。
今後とも、マイペースで続けて行きたいと思います。

さて、開設以来1日も休まずに、
毎日更新で続けてきましたが、
年始休暇の期間だけ休もうかと思います。
しばしの間ですが、失礼します。
次回の更新は1月6日のつもりですが、
暇を持て余したら何か書くかもしれません。
その辺りは、日々の状況次第で。

それではよい新年をお過ごしください。
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斉藤 ジュン

Author:斉藤 ジュン
逢瀬を重ねるたびに快感を深めていく女性の姿を綴っていきます。

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